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Qのサッカー時々レビューの日々

Jリーグ・日本代表関連についてつらつら語るブログです。

2.21 ACL第1節 アデレードvsG大阪 遠藤アンカーシステムで攻守共に向上

ACL G大阪

皆様、こんばんわQ士郎です。今日はアデレードvsG大阪の試合を観戦しました。
実は、川崎の試合とどちらを見ようか迷ってたんだですが、遠藤選手がアンカーを務めるという新戦術が見たくてG大阪の方を選択しました。


(ACL2017第1節) アデレードU×ガンバ大阪 ショートハイライト


結果は3-0でG大阪の勝利。まぁG大阪の出来については後々に触れるとして相手の出来が悪かったですね。最近のオーストラリアは何故か足元でつなぐスタイルが流行ってるみたいで、アデレードもそんな感じだったんですが…正直縦ポンやられた方が全然怖かったと思います。

 

 

今回の大体のフォーメーションがこちら

 

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【遠藤アンカーで速攻遅攻の使い分け守備が向上】

遠藤選手をアンカーに置いたという事で、ある程度ポゼッションしてくるのかなーと予想していたんですが、予想とは逆に遠藤選手から速く正確な縦パスがバシバシ入れる事によって、前線が活性化し、速効が主体のサッカーになっていました。(ボール支配率47%)

守備面でもビルドアップを遠藤選手を経由する事で、CBの不用意なパスミスが減りショートカウンターを受けるような場面も殆どなく、また無理にラインも上げる事もなかったので、ボールはそこそこ持たれていたものの危険な場面は殆どありせんでした。

 

【新CBコンビが躍動】

去年と比べてCBの安定感が、凄くよくなっていると思います。横浜から移籍してきたファビオ選手も良かったのですが、特に清水から移籍してきた三浦絃汰選手に驚きました。

この試合OGを誘発したようにオーストラリアの選手にも負けない空中戦の強さ、またサイドからの突破にも対応できる速さも兼ね備えています。まだ21歳と若く今後に注目していきたい期待のCBになりそう。

 

【心配事は…井手口・アデミウソン・FW層の薄さか】

アンカーのインサイドハーフに入っていた今野選手は守備だけでなく、ゴール前に積極的に絡み躍動していたのですが、もう一人のインサイドハーフの井手口選手が多少苦戦しているなという印象。

恐らく遠藤アンカーシステムは特殊で、攻撃時SBが上がった時、またカウンターの時にインサイドハーフのどちらか1枚は守備に残らなければならないなどの守備的制約があり、縦横無尽に動き回るタイプの井手口選手はそれに苦しんでるのではないかと。

またツートップの一角に入ったアデミウソン選手なんですが、所々高いテクニックは見せ度々チャンスメイクをしましたが適性を考えると、どちらかといえば2列目が適任なのかなと。元々決定力があるエゴイスト型のストライカーではなく、周りを使っていくタイプの選手なので…

またFWの層の薄さが気になりますね。一部報道では元広島のドウグラス選手の獲得交渉をしているとの事。もし補強できればJリーグでも優勝争いに絡んでくるとは思いますが…ACL・リーグ戦があるだけに今後の補強情報に期待します。